人生100年時代。もし60歳から人生の後半が始まるとすれば、残りはなんと40年。これは人生全体の約3分の1に相当します。あなたはその40年を、どんなふうに生きたいですか?
今回は、漫画『島耕作』シリーズで有名な弘兼憲史さんが提案する「持ち物を半分にして人生を軽やかに生きる方法」を紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- 人生後半に備えて何かしたいけど、何から始めればいいかわからない方
- 断捨離に興味があるけど踏み出せない方
- 家族の負担を減らしたいと考えている方
この記事を読むことで、人生の荷物を減らし、心も体も軽くなるヒントが得られます。
著書紹介:弘兼憲史さんの『60歳から手ぶら人生』とは?
弘兼さんは60歳を「起承転結」の“結”に入る年齢と捉え、「前向きにあきらめる」ことの大切さを説いています。これは、あきらめ=手放すことで新しい人生をスタートさせようという、ポジティブな提案です。
彼は「持ち物半分運動」と名づけて、モノだけでなく、人間関係やお金、生活習慣など人生全体を軽くすることを勧めています。
人生後半に備えて持ち物を半分にする3つのステップ
1. 常識を減らし、物理的な持ち物を減らす
まずはモノの整理から始めましょう。
ステップ:
- 捨てやすいものから捨てる
- 例:古い書類、使っていない家電、読み終えた本など
- 思い入れはあるが、今は使っていないものを捨てる
- 自分に「なぜ捨てたくないのか?」を問いかける
- そこに見栄やこだわりがあるなら、手放してOK
2. 無形の持ち物を見直す
ここでは「習慣」「お金の使い方」「人間関係」を中心に見直します。
特に重要なのが人間関係
弘兼さんは「家族はひとつ」という幻想に縛られすぎないことが大切だと説きます。
- 「子どもの面倒はいつまでも親が見るべき」
- 「親の介護は家族でやり切らなければならない」
- 「老後は夫婦一緒にいるのが当然」
こういった“当たり前”は人を縛り、重荷になります。
解決策:
- 「ここまではできるけど、それ以上は難しい」と線引きをする
- 適切な距離感を持ち、孤独にも強くなる
3. 新しい自分と出会う
荷物が減ったら、その分スペースができます。そこに新しいチャレンジを詰め込みましょう。
弘兼さんの提案:
- 家事と仕事を夫婦で半々に分ける(例:料理を覚える、短時間の仕事をする)
- 好奇心のままに新しいことを始める
- 一人旅をしてみる
- カルチャーセンターで習い事
- 軽めのスポーツを始める
フットワークが軽くなることで、人生を彩るライフワークに出会える可能性が広がります。
最後に:人生後半は“始まり”です
60歳は「終わり」ではなく「新しい人生のスタート」。持ち物を半分にすることで、心にも余白が生まれます。
あなたがこの記事を最後まで読んだということは、すでに意識の第一歩を踏み出している証拠です。どうか自信を持って、「手ぶら人生」への一歩を始めてみてくださいね。
【まとめ】
- モノを減らすには、まず捨てやすいものから始める
- 無形の持ち物(人間関係、習慣、お金)も整理しよう
- 身軽になったら、新しい挑戦に時間とエネルギーを注ごう
人生後半こそ、あなたらしく生きるチャンスです。
\あなたも「手ぶら人生」をはじめてみませんか?/
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